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「澤口 俊之」での検索結果

34件ヒットしました。( 4 ページ中、 2 ページ目)

澤口教授の暮らしに活かせる脳科学講座 ムックセレクト

澤口教授の暮らしに活かせる脳科学講座  ムックセレクト

タイトル

澤口教授の暮らしに活かせる脳科学講座 ムックセレクト

著者

澤口 俊之 

出版社

ロングセラーズ (単行本)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 154~ (在庫数:7点)

ページ数

219ページ

発行日

2001-12


痛快!頭を良くする脳科学 (痛快!シリーズ)

痛快!頭を良くする脳科学 (痛快!シリーズ)

タイトル

痛快!頭を良くする脳科学 (痛快!シリーズ)

著者

澤口 俊之 

出版社

集英社インターナショナル (単行本)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 310~ (在庫数:8点)

ページ数

192ページ

発行日

2002-09-26

カスタマーレビュー

 (2008-04-04)

しかばねさん (北の国)
解りやすい口頭記述でお得意の痛快シリーズ。
タイトルでは「頭を良くする」とうっているが
予想通りというか、一朝一夕では頭は良くならない。
頭に残った結論だけ書くならば

よく遊び、よく学んで、恋をする。

という事だろうか。

進化する生物として人間を捉えて
一代で極限まで進化する、
その可能性に託した結論だとも言える。

良く読み砕いた脳科学の本なので
専門書を敬遠する人や
中高生などの若い人たちにおすすめです。
★1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

自分を知るための入門書 (2002-12-12)

ジャック・ザ・ビーグル
これを読んですぐに頭が良くなるかというと、そうはいきませんが現代人の常識として知っておいたほうがよい脳科学の基礎が良くまとまっていると思います。この著者の「わがままな脳」(これは名著だと思います)に比べると、この本は痛快シリーズの特性として若年層向けの編集なので、ちょっと物足りないかもしれません。それで、星3つ。自分の性格や思考に関心の無い人はいないと思います。それが電気・化学反応として解明されつつあるというのは、ちょっとガッカリする面もありますが、仕組みが判ればもっとうまく運転できるはず。生物としての人間の仕組みが解明されたとしても、どう生きていくかの価値判断は、やはり残される。人間の尊厳は少しも減らないと思います。と言うわけで、推薦したい本です。
★18人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

「痛快」シリーズらしくない (2002-11-04)

だとも (Tokyo, Japan)
ある学問分野の知識を、i) 幅広く、ii) 偏りなく、iii) 分かりやすく、提供することを「痛快!」シリーズに求めている読者ならば、がっかりさせられること間違いなし。「著者の主観に満ちた意見」を「分かりにくい説明」で「延々と開陳」されるのは苦痛。読後も、結局脳がどのような機能を持っていて、どのように働いているかの理解は得られなかった。

もっとも、「痛快!」シリーズの価値を、学問の最先端から一歩踏み出した科学者の主張を知ることにおくならば、上記の批判は的を射ていないものではあるだろうけれど。ただし、それにしても説明のわかりにくさは疑いないが。「シナプス」の定義が曖昧なまま論を進められても混乱するし(器官なのか、器官同士の隙間なのか)、「宇宙船地球号」を「地球船宇宙号」と書き間違えるに至ってはあきれるのを通り越して笑ってしまった(諧謔ならば、秀逸だが)。
★21人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


正しいかみ合わせは脳と体を元気にする―あごのずれが病気の原因

タイトル

正しいかみ合わせは脳と体を元気にする―あごのずれが病気の原因

著者

丸山 剛郎 澤口 俊之 

出版社

レベル (単行本)

価格(新品)

¥ 1,365 (在庫数:1点)

ページ数

191ページ

発行日

2009-12

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

最終的にこの治療にたどり着きました。 (2010-01-25)

toshihar (西東京市)
夫婦で治療を受けました。

妻は不定愁訴、めまいで半分寝たきり状態から今は健常者に。

健康だと思っていた僕も治療を受けてみたところ
無呼吸症候群、いびき解消・鼻炎・鼻づまりが解消(人並みに)
10年近く毎朝下痢便だったのが固形ウンチになった。回数も減った。
猫背が治った。長時間座っていられる。歩行が軽やかになった。
集中力が上がった。
20代のベスト体重になった。
ひどいフケが治った。

などいろんな部分で改善が見られました。

この本には、様々な症例が書いてあります。アトピーの改善症例が印象に残りました。
精神科、神経外科、耳鼻科、眼科、内科、整体の治療に納得いかなかった人に読んで欲しいですね。
希望が見えるんじゃないでしょうか。

写真や図解が多いのでわかりやすいです。
★4人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


頭のよい子を生む妊娠レシピ―赤ちゃんの脳を育む簡単料理140 (主婦の友ベストBOOKS)

頭のよい子を生む妊娠レシピ―赤ちゃんの脳を育む簡単料理140 (主婦の友ベストBOOKS)

タイトル

頭のよい子を生む妊娠レシピ―赤ちゃんの脳を育む簡単料理140 (主婦の友ベストBOOKS)

著者

主婦の友社 澤口 俊之 

出版社

主婦の友社 (単行本)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 98~ (在庫数:13点)

ページ数

127ページ

発行日

2003-10-01

カスタマーレビュー

一応お勧めかな? (2004-07-27)

高齢出産
具体的な献立はイマイチでしたが、一般に妊婦によいと言われている栄養素が何故必要なのかよく分かりました。
★6人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


HQ論:人間性の脳科学―精神の生物学本論

HQ論:人間性の脳科学―精神の生物学本論

タイトル

HQ論:人間性の脳科学―精神の生物学本論

著者

澤口 俊之 

出版社

海鳴社 (単行本)

価格(新品)

¥ 3,150 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 2,287~ (在庫数:4点)

ページ数

364ページ

発行日

2005-08

配達可能時期

在庫あり。


モテたい脳、モテない脳 (新潮文庫)

モテたい脳、モテない脳 (新潮文庫)

タイトル

モテたい脳、モテない脳 (新潮文庫)

著者

澤口 俊之 阿川 佐和子 

出版社

新潮社 (文庫)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 1~ (在庫数:11点)

ページ数

244ページ

発行日

2005-05

カスタマーレビュー

進化ではなく分岐と書いてあるゾ! (2007-05-21)

柳生すばる (東京都)
 「モンゴロイドはコーカソイドから進化した」
 とこの本に書いてあるような書評があるが
 これは「真っ赤なウソ!」である。
 この本の27pには
 「モンゴロイドはコーカソイドから分岐した」
 とちゃんと書いてあり
 終始・分岐となっている!
 30pには”白人とアジア人との肌の色”について
 「阿川:白人にコンプレックス持ったりしているけれども、私たちはもうちょっと自信を持ってもいいということでしょうか。
 澤口:いや、優劣の問題ではなく、いちおう生物学的にいえばそうなっているだけです」
 とあるように
 まったく人種差別の箇所は無い!
 いい加減な書評は書かないで欲しい!
 名誉毀損であるばかりか・ルイセンコ学派のような学問破壊である。
 この本は
 脳と恋愛との関係を分かりやすく解説した良書である。
★16人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

完全な確信犯のレイシストだ (2005-06-30)

脳と恋愛に関する本かと思ったら、最初から人種の優劣に言及しまくりだった。内容も支離滅裂だ。
まず、モンゴロイドがコーカソイドから進化したとする珍説には致命的なバグが3つある。
①日本人は白人より歯冠が太くシャベリング状である。人類の歯は太く複雑な歯から、
 細くシンプルな構造へと退化を続けている。黄色人種が白人から進化したのなら、白人より全体的
 に歯が細くシンプルな構造でなければならない。だが、現実には白人で最も大柄なオランダ人でも
 歯冠部は日本人より小さい。分岐後、双方が別人種になっている証拠である。
②Gm血液型遺伝子で、モンゴロイドはコーカソイドの標識遺伝子を引き継いでいない。
 イタリア人のGm血液型遺伝子は83%が白のfb1b3だが、アボリジニ、日本人、朝鮮人、シベリア
 先住民らはこの遺伝子を1%も持っていない。赤のafb1b3を10%ほど持っているが、これは後から
 混血によって得たと考えるのが自然だろう。これも分岐後、双方が別人種になっている証拠である。
③ミトコンドリアDNAの多様性はアジア人種が多い。
 DNAは、突然変異によって世代ごとに一定の割合で変化していくので、古い人種ほど多様性が
 大きい。コーカソイドはモンゴロイド集団より多様性が小さいが、モンゴロイドより古くから
 存在するなら

よって、各人種は基本的に別系統で平行して現在に至ったと考えるのが自然です。
脳の大きさも知能とは関係ない。20世紀最大の頭脳と言われたアインシュタイン博士は一般人より
脳が小さかった。日本人同士で比例しないものを人種の優劣に適用するのは人種差別主義者の常套手段。
まったく、世界から注目されない三流の脳研究者だからこんなトンデモ本が書けるんでしょうね。
★19人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

完全な確信犯のレイシストだ (2005-06-30)

脳と恋愛に関する本かと思ったら、最初から人種の優劣に言及しまくりだった。内容も支離滅裂だ。
まず、モンゴロイドがコーカソイドから進化したとする珍説には致命的なバグが3つある。
①日本人は白人より歯冠が太くシャベリング状である。人類の歯は太く複雑な歯から、
 細くシンプルな構造へと退化を続けている。黄色人種が白人から進化したのなら、白人より全体的
 に歯が細くシンプルな構造でなければならない。だが、現実には白人で最も大柄なオランダ人でも
 歯冠部は日本人より小さい。分岐後、双方が別人種になっている証拠である。
②Gm血液型遺伝子で、モンゴロイドはコーカソイドの標識遺伝子を引き継いでいない。
 イタリア人のGm血液型遺伝子は83%が白のfb1b3だが、アボリジニ、日本人、朝鮮人、シベリア
 先住民らはこの遺伝子を1%も持っていない。赤のafb1b3を10%ほど持っているが、これは後から
 混血によって得たと考えるのが自然だろう。これも分岐後、双方が別人種になっている証拠である。
③ミトコンドリアDNAの多様性はアジア人種が多い。
 DNAは、突然変異によって世代ごとに一定の割合で変化していくので、古い人種ほど多様性が
 大きい。コーカソイドはモンゴロイド集団より多様性が小さいが、モンゴロイドより古くから
 存在するなら

よって、各人種は基本的に別系統で平行して現在に至ったと考えるのが自然です。
脳の大きさも知能とは関係ない。20世紀最大の頭脳と言われたアインシュタイン博士は一般人より
脳が小さかった。日本人同士で比例しないものを人種の優劣に適用するのは人種差別主義者の常套手段。
まったく、世界から注目されない三流の脳研究者だからこんなトンデモ本が書けるんでしょうね。
★64人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

とにかく面白い! (2005-04-28)

ざくざくオレンジ
脳をテーマにした対談集。
とにかく澤口氏と阿川氏の掛け合いが面白く、あっというまに
読んでしまいました。
男と女の違いなど、遺伝子学的な話もわかりやすかったです。
おすすめの良書!
★3人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

脳科学の分野っておもしろい! (2003-07-11)

幸せな自己成長セラピスト (東京都世田谷区)
脳の視点から人間について書いてあります。
特に男女の関係を脳科学の切り口から語られることは新鮮で斬新です。
澤口 俊之さんと阿川 佐和子 の対談もテンポよく読みやすい。

・免疫力が高いとモテる!
・「いい女の体」の法則“黄金比率0.7”
・「いい男の体」の法則は“背が高い”
・「愛人」は男を元気にさせる
・女性はホントは浮気性

・快感がなければ誰もセックスしない
・幸福感はなんのためにある

こういった興味深い内容が、脳科学、遺伝子レベルから見た切り口で語られています。もっと複雑にいろんな要素があって人は生きているのですが、ある角度から見た人間の特徴を知っておくと参考になるのではないかと思います。

この本が、池谷 裕二 さんと糸井 重里 さんの『海馬』ほど注目されなかったのは、読んでいてワクワク感がちょっと足りないせいかなぁと思いました。『話を聞かない男、地図が読めない女』と『海馬』を足して2で割ったような感じです。もっと脳を刺激して、新しい創造力をかきたてる内容だったらもっと注目されていたのではないかと思います。なので☆4つです。
★14人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


脳がわかれば世の中がわかる―すべては、ここに始まる (知恵の森文庫)

脳がわかれば世の中がわかる―すべては、ここに始まる (知恵の森文庫)

タイトル

脳がわかれば世の中がわかる―すべては、ここに始まる (知恵の森文庫)

著者

栗本 慎一郎 養老 孟司 澤口 俊之 立川 健二 

出版社

光文社 (文庫)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 15~ (在庫数:11点)

ページ数

219ページ

発行日

2004-01

カスタマーレビュー

リメーク版です。 (2005-05-15)

hrfr
本書の末尾には、以下のように記されています。
"本書は、栗本慎一郎「自由大学」講義録5「脳・心・言葉 なぜ、私たちは人間なのか」(1995年・小社刊)を改題のうえ、若干の修正を加えて文庫化したものです。"
ということで、栗本氏の「パンツを脱いだサル」では冒頭から描かれる、1999年の脳梗塞からの話題とかは、本書には書かれていません。
★2人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

ヒトの適正配偶者数 (2005-03-03)

練馬のよっちゃん
ほ乳類の中にはハーレムをつくる種がたくさんあります。それらを調べてみると雄と雌の体重比と配偶者数には明らかな相関があるそうです。ヒトも男女で体重が異なります。他のほ乳類で得られた結果から、ヒトの生物としての適正配偶者数を計算してみると、男ひとりに対して女2.1人なのだそうです。ビックリしたので、星5つです。
★5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

面白かった! (2005-02-23)

夢うさ
栗本さん、養老さん、澤口さんなど有名な先生方の講義内容を
そのまま編集されたもの。脳の話から言語、そして社会
のことまでこんな先生方の話を生できけたら最高でしょうね。
とにかく面白く読めました。

まだまだ脳の研究は進んでいっているし、今後も新しいことを
こうやって普通の人にもわかりやすく本にされるのは
大変ありがたいですね。
★5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


あぶない脳 (ちくま新書)

タイトル

あぶない脳 (ちくま新書)

著者

澤口 俊之 

出版社

筑摩書房 (新書)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 214~ (在庫数:8点)

ページ数

221ページ

発行日

2004-10-06

カスタマーレビュー

脱線にこそ真実が?? (2005-03-09)

はぴぴ
以前より脳には大変興味があります。が、専攻したわけでもないので、脳みそを知るには本だけが頼り。
この本は、高校のときの生物で習った脳神経を思い出しながら、気楽に楽しく読める且つ内容は厳か。
途中でしょっちゅう入る(脱線)が面白く、その脱線を入れる事の意味は?と考えると、澤口教授の脳みそが見え隠れするようです。
単なる専門書ではなく人間が書いたもの、そこにはまだまだ「あれ?」「本当なの?」「果たして事実?」という素人の脳みそを刺激する要素たっぷり。
大人が読むより中学生や高校生が読むと、彼らの将来希望に満ちるかも。
脳みそ、みそ。
★9人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

これは・・・ (2004-11-01)

たこやき21 (東京都)
序盤の「教科書的な部分」に関して言えば、軽い文体でわかりやすく表記されているのであるが、その後の細かい辺りに入ってしまうとおかしな部分がたくさん出てきてしまっているような・・・。

例えば、「電車内で平然と化粧をする女性は脳の問題」としているのだがそうだろうか?そういう人を調べたわけでもないのに断言してしまっている。私は序盤の「教科書的な内容」にあった「ブームの仕組み」と「思いこみの仕組み」で説明できてしまう気がするのだが・・・。
他にも、「モンゴロイドは年齢を取ると社会貢献をするように進化した」などというのもあるが、こちらもどちらかと言えば文化の問題だろう。最近は、それが崩れ始めたというのも、欧米的な文化が入ってきて、従来のものが崩れた、と考えられるものを「脳の異常」のような扱い方をするのはいかがなものだろうか?

最後に、「読みやすい」と書いたのだが、それは事実だ。ただ、それがこの書では必ずしも良い働きだけ無いことを記しておく。余談となる部分が多く入り混じってしまったり、自分でツッコミを入れて全否定になりかねないオチを付けてしまったりという部分もあるためだ。読みやすいのだが、「結局何が言いたいんだ?」と言う風にもなりかねない。

それとも私の脳が「あぶない」だけだろうか?
★24人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

脳の進化と霊長としての人が理解できた (2004-10-31)

本が大好き
動物は子孫を残した後は死んで行く
なのに人は死なない

もちろん医療の進歩はあるが、元々生きていける能力がある。

澤口氏の本では、脳は年を経ても進化していくとのことである。
進化する脳は、知識を統合化する力であり、
人は後に知識を体系化して残す力が発達してくるらしい。

人のすばらしさを感じさせてくれる本である。
★22人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


平然と車内で化粧する脳 (扶桑社文庫)

平然と車内で化粧する脳 (扶桑社文庫)

タイトル

平然と車内で化粧する脳 (扶桑社文庫)

著者

澤口 俊之 南 伸坊 

出版社

扶桑社 (文庫)

価格(新品)

¥ 650 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 1~ (在庫数:12点)

ページ数

243ページ

発行日

2004-05-28

配達可能時期

通常2~5週間以内に発送

カスタマーレビュー

非科学的かもしれないが面白い本 (2008-03-08)

ひろ×3 (東京都)
「日本人はネオテニーだ」という話をネットで見かけて、調べたら、この本に行き当たった。
ネオテニーとは、簡単に言うと、未熟性のことで、著者によると未熟な期間が長い方が環境に適応しやすく、人間としては進化が進んだ状態であるという。つまり、日本人を含むモンゴロイドは、もっとも進化している形態だ!となるわけだ。

内容は南伸坊さんとの対談に、ちょこっと専門的なコラムを付け足しただけのものである。でも面白い本である。いろんな空想を広げられる話の種に満ちている。確かに極端な類型化が見られるが、皆が単純な血液型で性格判断をして、面白がっている行為と同じだ。

この本では脳内化学物質で、簡単に人類を分類しているのが面白い。ドーパミン(覚醒作用)とセロトニン(幸福感)、ノルアドレナリン(注意や警戒性)の3つだ。これらが性格分類としての3つの座標軸、(1)内向性/外向性、(2)衝動性、(3)神経質さに対応するという。

ノベルティシーキングという言葉がある。新規なものを求める傾向、未知なるものへと冒険する傾向などだ。この本では、白人連中は、ドーパミンの分泌が多く、そうなるとノベルティシーキングの傾向が高い。だから年がら年中、変なものを発明して世の中をおかしくしたり、他人の領地に出かけていって侵略を繰り返しているのか。けしからん(笑)。

本書でも触れられているが、この本を読んで思ったのは、日本人が大切にしていた、人間的な関わりが深い状況で、子供を育てる事の大切さだ。父母兄弟の他に、祖父、祖母、そして同じ年代の子供たち。昔、日本であった長屋などは、理想的な環境だったのだろう。セロトニンの多い日本人はそのほうが合っているのかもしれない。
★3人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

「シツケがなってない」とアカデミックに説教する (2005-12-26)

くろやぎ (神奈川県)
 三角あたまの南伸坊さんは、その道のプロから話を引き出すのが得意らしいです。
 本書では、脳科学の専門家・澤口俊之氏から人間の行動と脳の関係について、うまく話を引き出すような質問をしながら講義を受けています。

 人間の行動の中でも本書で話題にしているのは、人前でイチャついたり、どこでもベタッとしゃがみ込んだり、車内で化粧したりする若者たちの行動です。(最近は、オバサンでも車内で化粧したりしますから、若者だけの行動とはいえませんが……)
 脳科学の視点から澤口先生が出した結論は、モンゴロイドである日本人が「脳の進化」に逆らった生活と子育てを行ったことに原因がある! ということです。
 結論からすると、「シツケがなってない」とか「子供部屋なんて必要ない」とか「日本人なら米と魚だろ」とか、まるでそこらのオヤジが言っていることと変わりはありません。しかし、その根拠が「人類500万年の中で培ってきた」とか、「モンゴロイドのネオテニー戦略」とか、アカデミックな話になっていくので、教わる方としてはちょっと賢くなった気がします。

 澤口先生のお言葉によると、何でもヒトはもともと「一夫多妻型」なのだそうで、異母兄弟姉妹も一緒に暮らす環境で、タテ社会にもヨコ社会にも適応できる幅広い社会性の芽を育ててきた、とのこと。何十万年も、多様な関係性にあふれた社会環境のなかで育ってきた人類が「一夫一婦型」で子育てするのは無理があるのでしょうか。だからといって「一夫多妻型」に戻るわけにはいかないのですけどねー。
★9人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

生物学の法則 (2005-03-03)

練馬のよっちゃん
法則というと、必ずそうであるもの、と考えがちです。生物学の法則は、必ずではなく統計的に見てそのような傾向がある、というものです。その意味で数学や物理学の法則とは違う。一般的な傾向とは別に、個体差も大きいのが生物です。一般的傾向と個体差をごっちゃにしないことが、生物学を学ぶ上で重要だと言うことを、この本で学びました。
★7人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

政治学や社会学では言いにくいこと (2004-08-16)

コカクック (茨城県)
数多くの社会科学系の学者や評論家が説明できなかったことを脳科学の見地から説明した良書。話の流れは二人のやり取りの形で展開され、会話自体はものすごくテンポが軽い。しかし内容はものすごく深く、そして大変分かりやすい。

話は政治的な理由により普段は言うのがはばかれるような内容だ。社会科学の論理を使って躾や教育の問題について「本書と同じ結論」のことを言ったら、「子供の自己決定権を侵害している」などの批判が噴出するのは避けられない。しかし「ネオテニー化の進んだモンゴロイドである日本人は長期にわたる教育や厳しい躾がなければ社会に適合できない宿命を脳に負っている」と脳科学の見地から言われてしまえば反駁する隙がまったくない。説得力もある。

社会を構成するのは人間であるから、人間の性質・傾向についての本質的な前提を抜きにしては社会のことについて語ることは本来不可能なはず。しかしそれを無視して「子供の自己決定」やら「男女平等」について語るのが社会科学では流行っているのが現状である。しかし人の本質を無視した社会科学で社会の問題を解決していけば、数万年かけて完成された脳との間に齟齬をきたす。
脳はそう簡単には変われない。だからさまざまな問題が起きる。自らの脳に合わせて、日本人が長い時間をかけて作ってきた家族関係・衣食住のスタイルが否定的な扱いを受けるなかで、かつてでは考えられなかった事件や問題(少年犯罪やマナーの問題)が起きてきたが、この二つのことは無関係ではないのである。
★20人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

内容は本格的なのに気軽に読めた (2004-06-23)

anti・・・ (東京都)
「平然と車内で化粧する」光景をよくみかけますが、その原因は脳の前頭連合野が未熟だからだ!というのが冒頭のテーマです。

以下概要を少しだけ。。
前頭連合野は高度な精神活動などを担う部位とされ、そこが未熟だから「恥」の感覚が変わってしまっている。そもそも人間はネオテニー(幼形成熟)によって進化したサルで・・。

ではどうしていけばよいのか?食生活、育つ環境・・。
前頭連合野に詰まるべき本来の知識が詰まらなくなった結果、他に刺激、快感を求めるようになった。そもそも快感という感覚をもっているときにはどんな脳内物質が分泌・伝達されているのか?
などなど。。。

ありがちな本だと思って読んだところ、かなり豊富な内容だったので驚きました。全体的な内容は社会それも日常に近いものが多く、科学のメスを用いてわかりやすく説明されています。
ただし、著者が「仮説」として提唱しているものも少なくありません。よって鵜呑みにするのは危険です。

脳科学は途上のものだという心構えで読めば、その人にとって大変ためになる本だと思います。
★17人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


したたかな脳 (パンドラ新書)

したたかな脳 (パンドラ新書)

タイトル

したたかな脳 (パンドラ新書)

著者

澤口 俊之 

出版社

日本文芸社 (単行本)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 449~ (在庫数:15点)

ページ数

239ページ

発行日

2005-06

カスタマーレビュー

帯に長したすきに短し (2008-03-18)

satotsuji (東京都新宿区)
脳の可能性について知りたいと思い本書を手に取った。

特に、年をとっても脳の活動が活発になるようにするには、具体的にどういうことを行えば良いか、ということについて知られればと思っていた。が、残念ながら、この点についてあまり深堀されているとは言えなかった。

多くのトピックを網羅しようとしているので、広く浅く知りたい向きにはちょうど良いかも知れないが、私の知りたい内容についてはごく限られていたので、星3つと評価した。
★3人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


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