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「山本 治」での検索結果

49件ヒットしました。( 5 ページ中、 1 ページ目)

バイバイ、ブラックバード

バイバイ、ブラックバード

タイトル

バイバイ、ブラックバード

著者

伊坂 幸太郎 

出版社

双葉社 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,470 (在庫数:3点)

価格(中古)

¥ 740~ (在庫数:7点)

ページ数

272ページ

発行日

2010-06-30

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

星野の性格には非常に好感がもてた (2010-08-28)

コーキ (東京都杉並区)
「あのバス」で連れて行かれる星野と、バスに乗せる役割を担っている破天荒な繭美が、バスに乗る前に女性たちにバイバイの挨拶をしにいく物語。
5人の女性と付き合っていたにも関わらず、星野の女性を想う誠実さがにじみ出ていた。どの女性も癖のある女性だが、嘘がなく自分の気持ちに正直な星野に惹かれるのもなんとなく分かるような気がした。5人目の女性が言っていたように、計算ができず全部に真面目で誰に対しても一生懸命な星野の性格には非常に好感がもてた。それとは対照的に、何を仕出かすか、どんなことを言い出すか分からない繭美のキャラクターも際立っており、繭美の言動にハラハラする星野の様子も楽しめた。
★1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

泣かないで、笑って、さよならを。 (2010-08-20)

lucciola
読んだ瞬間、涙が止まらなくなる文章というものがあります。

僕はこの本を読んで泣きました。
いや、泣き笑いというのが正しい表現かもしれません。
文章を読んだ途端、ふっと笑みがこぼれ下を向き涙がこぼれます。
鼻をすすりながら上を向いて溜息をつきます。
でもその溜息は涙で震えていて、奥歯を強く噛みます。
そしてこう思います。
「          」

みなさんもぜひ読んでみてください、すばらしい小説です。

★2人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

主役は (2010-08-11)

やまてつ (愛媛県松山市)
繭美かな?自分が好きになるキャラクターでは決してないけれども振り返ると繭美の魅力たっぷりな小説になってしまっているような気がする。4話目の結末は気に入っており、安易な結末になってたらどうしようかという心配を吹き飛ばすものだった。楽しむ状況でないはずなのに那美子と一緒にニヤニヤしてしまった。いつまでも心に残る名作とは違うけど最後まで楽しめました。
ところで本についている紐はなぜ2本?「何で?何で?どうして?どうして?」

納得 (2010-08-08)

すてふぁの (神奈川県)
ファンでもなんでもなくて、伊坂さんはこれで3冊目です。
この作家さんが人気あるのもわかるな、とあらためて思わせてくれる一冊でした。

文章は読点が多すぎてあまり上手とは言えず、連作短編になっていますが、どの話もそれほど驚きはなく、まあ、凡人でも思いつける範囲内なのですが、読み進めるうちに、だんだんとこの世界観が気に入ってきている自分がいます。

どこかいいかげんで、軟弱で、でも、徹底して人に優しい主人公と、マツコ・デラックスさんがさらに凶暴になったような大女、二人の会話も、それほど大きな笑いに繋がらないのですが、最初のうちは、ふーんという程度なのに、最後のほうでは、なんかいいなって気になってしまいます。要するに、二人のことがいつのまにか気に入ってしまっているんですね。そういうふうにさせてくれる作家こそが、次にまた読みたくなる作家さんなんだと思います、はい。

心に残るストーリー (2010-08-06)

りんどう (昔、海を見下ろしていた場所)
主人公星野は2週間後に「あのバス」に乗せられる予定で、
監視役の繭美同行のもと、5股交際していた女性たちに別れ話をしに行くお話。

女性たちのタイプや反応はそれぞれで、星野なりのけじめをつけていく。
だから、別れの話なんだけど、終わりの話ではない。始まるための話なんだ、と思った。

内容について、出てくるアレコレの部分を想像してしまう。読了後も、物語の続きを想像してしまう。
「バイバイ、ブラックバード」をより楽しむためにによると、
“あれこれ思いめぐらせるのが面白い読書だと思う(By伊坂)”ということらしい。

登場人物のキャラクターに魅せられ、時に面白く、時に涙腺を刺激された、とても面白い小説でした。
自分はこれ、結構好きな本です。僕の大切な本になるかな。
★2人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

タイトル

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

著者

羽根田治 飯田肇 金田正樹 山本正嘉 

出版社

山と渓谷社 (単行本(ソフトカバー))

価格(新品)

¥ 1,680 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 1,800~ (在庫数:5点)

ページ数

304ページ

発行日

2010-07-23

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

極限状況で発揮される人間性 (2010-08-13)

birdsong
2009年に、百名山の一つである北海道大雪山系のトムラウシ山で8名が亡くなるという大量遭難が起こりました。生還者の一人がネットで盛んに活動したこともあって当時は大きな注目を集めましたが、一年もたつとマスコミでは全く取り上げられることがなくなりました。この本はトムラウシ山大量遭難の教訓を後世に伝えようとするものです。大きく四部に分かれており、第一部は遭難の経過を追ったドキュメンタリー、第二部は生還したガイドの証言、第三部は気象学および医学的な解説、第四部はツアー登山に潜む危険性の指摘と将来への提言となっています。

執筆者のうち、羽根田さん以外の三名はトムラウシ山遭難事故調査特別委員会のメンバーであり、トムラウシ山遭難事故調査報告書の執筆に関わっているようです。そのため第三部は報告書とかぶる部分が多い一方、かなり専門的な内容がなかなかわかりやすく書かれています。第一部は報告書に加え独自の取材を行った結果を足してあり、当時の新聞記事の誤りや報告書と証言との食い違いが明記されています。第二部は「山と渓谷」誌の記事を少し膨らませたもの。第四部の執筆者である羽根田さんは、ツアー登山の危険性を訴えたところアミューズ社から干された経験をお持ちで、「業界」の生々しい姿を描いています。

一般読者的には、遭難の経過に引き込まれます。力つきたガイドに罵声を浴びせつつ山を下っていく客もいれば、70歳近い高齢をおして自発的にガイドと留まり一人の命を死の淵から救い上げた大ベテランもいる。中でも、たまたまツアーで一緒になっただけの同行者を励ましながら山を下り、同行者が亡くなった後も遺体を守って一夜を共に過ごした方の姿には、淡々と描写されるだけになおさら胸を打たれるものがあります。
★14人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


やさしい小児ぜんそくの治し方―ドクター&ナースがおはなしする

やさしい小児ぜんそくの治し方―ドクター&ナースがおはなしする

タイトル

やさしい小児ぜんそくの治し方―ドクター&ナースがおはなしする

著者

山本 淳 小林 晴美 

出版社

主婦と生活社 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,365 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 685~ (在庫数:3点)

ページ数

183ページ

発行日

2008-08

配達可能時期

在庫あり。


二十歳の原点 [新装版]

二十歳の原点 [新装版]

タイトル

二十歳の原点 [新装版]

著者

高野悦子 

出版社

カンゼン (単行本(ソフトカバー))

価格(新品)

¥ 1,449 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 783~ (在庫数:5点)

ページ数

224ページ

発行日

2009-04-15

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

30数年前のベストセラー 愛読しました (2010-01-29)

sasabon
我々の青春時代、『二十歳の原点』はベストセラーになりました。今の方が読まれても、その時代背景と心情に乖離があり、なかなかうまく理解していただけないかも知れませんが、まさしく「青春の書」でした。 新装版になり、横書きを取り入れ、脚注をつけるなど読みやすくなり、雰囲気もでています。

高野悦子さんは、当時立命館大学史学科の3回生で、彼女が最後まで綴っていた日記を本にしたものです。「二十歳」の時に鉄道自殺をして、短い人生を終えました。「孤独感」「挫折感」というキーワードに共感したものです。「未熟さ」はまさしく私も共有していましたから。

同世代だった当時と40年が経過した今とでは時代背景も変わり、何より自分が年を取りました。彼女が関わった「学生運動」の総括もできていないまま大学は現在も存在しています。一応進歩したように見えますが、本質はどうなのでしょうか。学生運動の成果はあったのでしょうか。

彼女が選択した「自殺」というのは、いつの時代もどんな状況でも他人には理解できないものです。彼女の親の世代になってしまった訳で、子に先立たれる親の悲しさを感じてしまいました。不幸なことです。自分の人生を最期まで全うすることの大切さを彼女に伝えたかったと思っていますし、その行間から彼女の孤独感が今感じられます。

この本を読もうとしている皆さんの「二十歳の原点」とは何なのでしょうか。「青春」という捉え所のない言葉をどのように感じてられるのでしょうか。

1969年を駆け抜けた風のような言葉 (2009-10-12)

峻ちゃん (大阪府大阪市)
 この本を文庫本で最初に読んだのは,今から30年ぐらい前だったでしょうか。一気に読んでしまい,とても哀しく,切ない気持ちになったのを覚えています。今回の新装版は,当時の時代背景を理解しやすくするために,日記にでてくる言葉の脚注を付し,著者が遺した大学ノートの体裁をあしらって,横書きの文字デザインにして,ずいぶんと読みやすくなっています。巻頭にある著者の笑顔の写真も印象的です。
 当時ベストセラーとも言われましたが,この本を反響を,著者自らは知ることはありません。著者は20歳の大学生で,京都の下宿近くで貨物列車に飛び込んで亡くなられてしまいました。彼女の死後,下宿に遺された日記の一部がこの本になりました。生きておられれば,60歳の還暦です。それでも,「二十歳の原点」は,今でもその文体が瑞々しく,詩的なリズムでぐいぐいと心の襞に触れてきます。「『独りであること』,『未熟であること』,これが私の二十歳の原点である」は,背景こそ違え,今でも多くの同世代の「原点」に違いありません。確かに,純粋すぎたからかもしれません。それでも生きていてほしかった。もっと自分以外の言葉にも心を開いていたら,そして自分を締め付けない言葉と,もっとたくさんの出会っていたら,『独りであること』から,『未熟であること』から逃れる出口が見いだせたのではないかと,その若すぎる自死が惜しまれてなりません。今回の新装版には,文庫本にはなかった,著者の父親(故人)の『失格者の弁』が掲載されています。今やその当時の父親と同年齢になり,ちょうど著者と同じぐらいの娘を持つ者としては,身につまされる話です。
 20歳の人にも,そんな娘を持つ父親にも,是非手にとってもらいたい本です。
 
★8人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


ホンダの原点―企業参謀・藤沢武夫の経営戦略 (成美文庫)

ホンダの原点―企業参謀・藤沢武夫の経営戦略 (成美文庫)

タイトル

ホンダの原点―企業参謀・藤沢武夫の経営戦略 (成美文庫)

著者

山本 治 

出版社

成美堂出版 (文庫)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 1~ (在庫数:10点)

ページ数

349ページ

発行日

1996-09

カスタマーレビュー

No2の美学 (2004-01-18)

かけふ
実質的にホンダを経営していた
藤沢武夫氏の評伝です。

ホンダって25年間に4度も潰れかけたんですね。
その危機を卓越した経営手腕でことごとく乗り切りながらも
決して表舞台に上らなかった
男の美学にしびれます。

後継に譲ったら、六十代ですっぱりと身を引く
本田、藤沢両氏の潔さは
美しいとしか言いようがありません。
★5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

至高の芸術作品”ホンダ”を創り上げた男の『NO2哲学』 (2003-12-31)

kigyoukainfo
 「経営はロマンだ」「経営はアートだ」
 本田宗一郎と共に、至高の芸術作品”ホンダ”を創り上げた男・藤沢武夫の全てを語る経営指南書。『NO2哲学』『参謀学』を語り尽くした、最高の一冊。

 藤沢武夫という今まで表に出てこなかった(自ら意図して舞台に上がらなかった)男を徹底解剖。生い立ちから本田宗一郎との運命の出会い、ホンダの舵取り、最高の引退劇までを追う。

 『主役は一人』

 藤沢武夫が『NO2哲学』を形にし、実現するその背景・根源を、父の教え・藤沢武夫が愛した本・藤沢武夫の弟子達の言葉に探る。「惚れた人間に全身全霊を尽くして仕えたい」と切望する参謀志向の同志全員に送る本。人生を変える最高の一冊になるはずです。
★7人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

本田の栄光を支えた天才参謀 (2001-12-15)

最近になって名前が出始めた藤沢武夫という人物についてよく書かれていると思います。本田の経営をほとんど行っていた彼については私自身最近になって知りました。本田宗一郎ファンだった私はそれまで経営は全て本田氏によって行われていると思っていたので、最初驚きましたが、同時にお二人の友情という言葉を使うにはあまりに崇高すぎる関係に心を打たれました。
非常に面白い本です。
★8人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


二十歳の原点ノート [新装版] 十四歳から十七歳の日記

二十歳の原点ノート [新装版] 十四歳から十七歳の日記

タイトル

二十歳の原点ノート [新装版] 十四歳から十七歳の日記

著者

高野 悦子 

出版社

カンゼン (単行本)

価格(新品)

¥ 1,449 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 49~ (在庫数:9点)

ページ数

256ページ

発行日

2009-03-12

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

青春の戸惑いと悩みは現在も一緒でしょう (2010-05-22)

sasabon
本書はベストセラーとなった「二十歳の原点」につながる前の時代に書かれた高野悦子さんの日記集です。高野悦子さんが自殺されるまでの半年間の日記を集めた「二十歳の原点」は、1970年代に学生時代を始めた我々にとってバイブルのように読まれたものでした。

この「二十歳の原点ノート」は、1963年1月1日から1966年11月22日(高野さんが西那須野中学2年生から宇都宮女子高校3年生の時代)の期間を扱っています。
高校の修学旅行で、伊勢・奈良・京都方面に行った際、京都の街を歩いている学生達を見て、一緒に歴史学を勉強できたらという憧れを抱いたことにより、史学科が充実していた立命館大学を第1志望にしました。新装版により、横書きにされたのもオリジナルの日記の体裁を考えたということで、雰囲気が伝わってきます。

彼女の自殺の年にあたる1969年は全国で学園紛争の嵐が吹き荒れていた時代でした。集会に参加し、真剣に悩み、自己確立のため葛藤の日々を送り、恋愛に破れ、理想と現実のギャップに悩み、孤独感をつのらせ、最後には自らを死の渕へと追いやりました。今読み返しても、その真摯に物事を考え、悩む姿は、青春のあり方として考えさせられるものがあります。

現代とは時代背景も違い、個人の価値観も多様化し、悩みもまた変化しているとは思いますが、根底に流れる生き方や人生への取り組む姿勢は共通のものでしょう。
未熟だけれど、とても一生懸命に生きた一人の少女が女性へと成長する過程での葛藤を見るにつけ、二十歳と六か月という短い歳月で自殺してほしくなかったと言う気がしてなりません。
★1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

いまから30年以上前、むさぼり読んだ本です (2009-06-08)

由香里 (福岡市中央区)
高校時代に熱中した本です。

私たちの学生時代は、学生運動が収束して「シラケ」と言われていた時代でした。
同じ年ころの人たちがこんなに熱中していたものはいったんなんなんだろう、人生ってなんだろう、と、すごく考えさせられ、自分自身を投影した本です。

もう一度読んでみたい。

いま、わたし、熱く生きてますよ!!
★3人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

ファイト! 悦子! (2009-04-07)

リヨン
青春時代ってのは、
浮き沈みが激しいわけです。
その気持ちをむき出しのまま、
綴ってあるから、
読んでいると、ドキっとしてしまう。

友だちと仲良くなれなかったり、
勉強に集中できない自分に苛立ったりする。
それでも、前向きに日々を過ごそうとする著者に
共感して、応援したくなる。

あとがきの父親からのメッセージは
一読の価値あり。
悔やんでも悔やみきれない「いまわしいとき」を経て、
娘の死と向き合っている。
その誠実さに、胸が詰まった。
★2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

これが40年近くも前の作品だとは (2009-03-31)

めんま (東京都世田谷区)
大好きな桜庭一樹さんの推薦のオビを見て購入。
横書きの文章に少し戸惑うも日記という体裁を忠実に再現するためであるとのことなので納得。
未熟な自分に真正面から対峙する著者の文章を読んで、自分の学生時代を思い出す。ここまで自分に正直になれていただろうか。友達には本当の自分を見せていただろうか。
思い出して少し胸が苦しくなった。
今の10代〜20代にこそ読んで欲しいと思う作品。


★1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

誠実な言葉、真摯な文章 (2009-03-31)

とうふ (神奈川)
一生懸命に言葉を探す。
自分に嘘のないように的確な言葉を誠実に。
一生懸命に文章をつむぐ。
自分自身に伝わるように華美なく真摯に。

自分の心の機微から目をそらさず、
空気のようなそれらをしっかりとつかまえ、かたちにする。
言葉が「コミュニケーション」の道具であるなら、
日記が「自分自身とコミュニケーション」する道具であるなら、
こんなにもそれを体現した一冊はないと思う。

そんな内容ではぜんぜんないんだけど、
世にはびこるいろんな小説や漫画や、ひいては人間関係に
この一冊は問いかける。
「言葉をなめるな」
「コミュニケーションをなめるな」。

ビリビリヒリヒリとした本当の言葉だけに宿るリアリティに、
言葉を「取り繕うもの」「円滑にするもの」と覚えてしまった、
うすっぺらい僕らはただただ顔を赤くするのみ。
★2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


二十歳の原点序章 [新装版]

二十歳の原点序章 [新装版]

タイトル

二十歳の原点序章 [新装版]

著者

高野悦子 

出版社

カンゼン (単行本(ソフトカバー))

価格(新品)

¥ 1,449 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 297~ (在庫数:5点)

ページ数

256ページ

発行日

2009-04-15

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

昭和40年代から50年代にかけてのベストセラーの続編 想い出の本 (2010-03-20)

sasabon
ベストセラーとなった「二十歳の原点」につながる時代の高野悦子さんの日記集です。
高野悦子さんが自殺されるまでの半年間の日記を集めた「二十歳の原点」は、1970年代に学生時代を始めた我々にとってバイブルのように読まれた本でした。新装版になり、横書きの書式が取り入れられ、時代背景を知る上で必要な脚注も採用されています。鬼籍に入られてから40年という歳月がその背景まで理解が難しくなっているのでしょう。

彼女の自殺の年である1969年は全国で学園紛争の嵐が吹き荒れていた時代でした。集会に参加し、真剣に悩み、自己確立のために葛藤の日々を送り、恋愛に破れ、理想と現実のギャップに悩み、孤独感をつのらせ、最後には自らを死の渕へと追いやった彼女の生き方は壮絶で、とても残念ですが、それゆえ当時の若者の心を捉えたものでした。今読み返しても、その真摯に物事を考え悩む姿は、青春のあり方として考えさせられるものがあのます。

この「二十歳の原点序章」は、1966年11月23日から1968年12月31日(高野さんが宇都宮女子高校3年生から立命館大学3回生の時代)の期間を扱っています。

憧れの京都で歴史学を学びたいがために、当時歴史学の研究者が揃っていた立命館大学史学科に進学した動機や、その後の京都での学生生活が綴られています。歴史研究会に入るつもりが、結局部落問題研究会に入部しました。政治と思想の問題に最初に直面した頃でもありました。

未熟だと自らを反省した高野さんですが、その真剣なまなざしそのものが、現代にも必要な姿勢だと思っています。
★3人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

キツイ (2009-07-07)

nobu2002
高野悦子の文章は、芸術的ともいえる言葉で人の心を突き刺し、えぐり取る。
詩集のほうは立派であるが、本書は彼女が自殺に向かうプロセスを記述しており、読んでいてかなりきついものを感じる。鬱気質の人は要注意のものかもしれない。
★3人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


源氏絵物語 本物の絵と声で楽しむ日本の古典

源氏絵物語 本物の絵と声で楽しむ日本の古典

タイトル

源氏絵物語 本物の絵と声で楽しむ日本の古典

著者

伊井 春樹 

出版社

ソフトバンククリエイティブ (大型本)

価格(新品)

¥ 2,625 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 1,790~ (在庫数:3点)

ページ数

96ページ

発行日

2008-09-10

配達可能時期

通常6~11日以内に発送


ゼロから知りたい臨床試験・医師主導治験のQ&A (GCP EXPERT)

ゼロから知りたい臨床試験・医師主導治験のQ&A (GCP EXPERT)

タイトル

ゼロから知りたい臨床試験・医師主導治験のQ&A (GCP EXPERT)

著者

小林 史明 山本 晴子 山下 美和 

出版社

じほう (単行本)

価格(新品)

¥ 3,150 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 6,300~ (在庫数:1点)

ページ数

182ページ

発行日

2009-09

配達可能時期

在庫あり。


医療概論 (医療秘書医学シリーズ)

医療概論 (医療秘書医学シリーズ)

タイトル

医療概論 (医療秘書医学シリーズ)

著者

日野原 重明

出版社

建帛社 (単行本)

価格(新品)

¥ 2,205 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 271~ (在庫数:6点)

ページ数

184ページ

発行日

2002-05

配達可能時期

通常2~5週間以内に発送


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