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「久馬 一剛」での検索結果

15件ヒットしました。( 2 ページ中、 1 ページ目)

土の科学 (PHPサイエンス・ワールド新書)

土の科学 (PHPサイエンス・ワールド新書)

タイトル

土の科学 (PHPサイエンス・ワールド新書)

著者

久馬 一剛 

出版社

PHP研究所 (新書)

価格(新品)

¥ 840 (在庫数:2点)

価格(中古)

¥ 739~ (在庫数:2点)

ページ数

206ページ

発行日

2010-06-19

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

「土からものを考える視点」に貫かれた本 (2010-08-02)

左党犬 (日本国 JAPAN)
 京大農学部で「土壌学講座」を担当していた現在京大名誉教授の著者が、一般向けに土壌の重要性を解説した本。
 「土からものを考える視点」が全編を一貫している。

 土(土壌)はもちろん農産物を育む基盤であるが、農業という視点だけでみていては、土のもつ意味を理解したことにならないと著者はいう。
 著者「まえがき」で、孔子のコトバを引いている。「土が植物を育て、それによって動物を養うだけでなく、生き物たちが死んでまた還りゆくところもまた土であること、さらに土を通った水が美味しい泉となることまで良いことをしながらも、それを誇らないゆかしさ」。紀元前一世紀のある中国人が書いた本にあるという。
 土がどうやってできたのか、土のなかはどうなっているのか、なぜ日本を含めたモンスーンアジアでコメ作りが定着したのか、そして土のなかに生きる微生物について、土のなかの栄養とその補給、「土壌浸食」や「砂漠化」といった土の危機、耕作用の家畜を飼わなくなって以降の近代農業が土にとってもつ問題、水耕栽培の限界など、広範囲のテーマについて、自ら語らない土にかわって著者がわかりやすく説明してくれる。
 土壌は、もっぱら農業や園芸の対象であるが、同時に地質学でもあり、微生物学でもあり、植物学でもあり、動物学でもあり、化学でもあり、地球環境問題でもありと、かなりの広範囲にわたる総合科学なのである。

 「土からものを考える視点」に貫かれたこの本は、ふだんあまり意識していない観点からものをみるための、格好の一冊となっている。
 「そういえば土を踏む生活になっていないなあ」と思う人は、ぜひ目を通して欲しい一冊だ。
★1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

まさに「縁の下の力持ち」。「土」の偉大さに気づくきっかけにして欲しい。 (2010-07-31)

放蕩息子 (神奈川県横浜市)
生き物好きで生物多様性保全などに興味・関心のある人でも、土壌まで深く勉強している人は少ないだろう(誰よりもそう書く私がその一人だが(^_^;;)。単に「土の薀蓄本か。」などとは思わずに、私と同じような人間が本書を読むことで、この地球の生命圏の維持に、地表わずか数十cmほどの土壌が欠くべからざる重要な役割を担っていることを再認識し、遠い世界の果てから私たちのすぐ身近な場所においても、その大切な土壌が危機に晒されているということに、もっと注意を向けるようになれば良いと思う。
>「植物界」、「動物界」、「鉱物界」と並んで、「土壌界」がある
という本書の表現は、決して分かりやすいものではないと思うが、要はそれほど、我々が生きる世界にとっての基本的要素であり、それと同時に、多様な存在だということだろう。

ただ正直、普通に読んで「面白い!」かと言うと疑問はある。決して専門家向けではないが、やはり普段の自分が「土」に十分な関心を向けて来なかったためか、今ひとつ身近には感じられなかったのだ。その点は残念だが、これは著者の責任ではなく、むしろ読者である私自身の問題だと思う。

まあとにかく、一読後、「まずは近所の土手でも公園でも、身近に残された土を掘り返して手に取ってみなくては…。」と感じた次第。どこにでもありふれて、何の特徴もないように思っていた土でも、その土が土としてきちんと機能するためには何千年もの時間が必要なのだと知れば、改めて現在のこの環境の「有り難さ」を実感することが出来るのではないだろうか。

その貴重な土壌にコンクリートやアスファルトでフタをして、挙句「三面コンクリ貼り」の川で山の土を海へと垂れ流してしまうようでは、たださえ資源の少ない我が国が、貴重な「土壌という独自の天然資源」を、自ら無駄にしているようなものだ。そういうことも改めて考えた。本書に感謝したい。

土に関する入門書 (2010-07-22)

白ケチャップ (東京都)
土にまつわるさまざまな問題を、多様な視点から解説した新書。
土壌学はもちろん、地球環境 気候、農業、動植物学などの科学的な視点から土をわかりやすく解説する。
土の成り立ち、稲作と水田、これからの農業など、考えさせられることが多かった。
入門書的な内容なので、誰にでもわかりやすい内容となっている。


土とは何だろうか? (学術選書)

土とは何だろうか? (学術選書)

タイトル

土とは何だろうか? (学術選書)

著者

久馬 一剛 

出版社

京都大学学術出版会 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,575 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 960~ (在庫数:5点)

ページ数

299ページ

発行日

2005-12

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

並び立つもの無き好著! (2008-05-05)

すなフキン
「土とは何だろう」,そう思った方は,迷わずこの本から始めるべきでしょう。
私も,正直,土とは何か,砂と土との違いは,砂に有機物が混ざったものが土,くらいにしか思えず,しかしそれで正しいのか,ずっとよく分かりませんでした。

この本は,そのあたりの,専門家なら当たり前すぎて下らないと思える部分から,きちんと解きほぐして進んでくれています。
難しくありません。専門馬鹿向けの本でもありません。

主な視点のベクトルは,農業と土との関係であることは否めません。
しかし,この本が,土そのものについて,専門外の者に,基本的視座を与えてくれることは紛れもない事実です。
それをきちんと満足させていただいた上で,農作物と土の絶妙な関係についての視点も広がるという,何とも知的好奇心を見事に満たす一冊の本でした。

勿論,私の知的好奇心と他の方のそれが同じなはずはないでしょう。
でも,「結局の所,植物にとって土は体を支える場所としての意味しかないのだ」
とか,「有機肥料って植物にとっての栄養になるわけではない」
とか,我々素人には結構ショッキングな話ではありませんか?
また,「米は,どうして何千年も同じ土で栽培されて連作障害を起こさないのか」
うーん,言われてみれば,それは不思議な話ですよね…

あまりにも身近な「土」って何だろう,と,あらためて思った方は,是非この本をお読み下さい。

★7人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


東アジア四千年の永続農業〈上〉中国、朝鮮、日本 (図説 中国文化百華)

東アジア四千年の永続農業〈上〉中国、朝鮮、日本 (図説 中国文化百華)

タイトル

東アジア四千年の永続農業〈上〉中国、朝鮮、日本 (図説 中国文化百華)

著者

F.H. King

出版社

農山漁村文化協会 (単行本)

価格(新品)

¥ 3,200 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 2,420~ (在庫数:4点)

ページ数

264ページ

発行日

2009-01

配達可能時期

在庫あり。


土壌学と考古学

タイトル

土壌学と考古学

著者

久馬 一剛 永塚 鎮男 

出版社

博友社 (単行本)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 2,600~ (在庫数:1点)

ページ数

214ページ

発行日

1987-11


最新土壌学

最新土壌学

タイトル

最新土壌学

著者

久馬 一剛

出版社

朝倉書店 (単行本)

価格(新品)

¥ 4,410 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 1,549~ (在庫数:13点)

ページ数

216ページ

発行日

1997-03

配達可能時期

在庫あり。


土壌学と考古学 POD版

土壌学と考古学 POD版

タイトル

土壌学と考古学 POD版

著者

ペドロジスト懇談会

出版社

博友社 (単行本)

価格(新品)

¥ 2,940 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 5,880~ (在庫数:1点)

ページ数

214ページ

発行日

2005-12

配達可能時期

在庫あり。


熱帯土壌学

熱帯土壌学

タイトル

熱帯土壌学

著者

久馬 一剛

出版社

名古屋大学出版会 (単行本)

価格(新品)

¥ 6,090 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 5,081~ (在庫数:1点)

ページ数

439ページ

発行日

2001-12

配達可能時期

在庫あり。


食料生産と環境―持続的農業を考える (シリーズ・環境を考える)

タイトル

食料生産と環境―持続的農業を考える (シリーズ・環境を考える)

著者

久馬 一剛 

出版社

化学同人 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,890 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 286~ (在庫数:7点)

ページ数

133ページ

発行日

1997-11

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

わかりやすく良くまとまっています。文系の方にもおすすめ。 (2003-11-01)

ヒラです (日本)
 農業の持続可能性の問題は、人æ-‡ç¤¾ä¼šç§'学系の知識だã'では判æ-­ã§ãã¾ã›ã‚"。本書は大ベテランの土壌学è€...(検ç'¢ã-たとã"ろそのé"の本ã‚'いろいろ書いています)が農業の起源から説き起ã"ã-て現代のç'°å¢ƒå•é¡Œã¾ã§ã€æŠ€è¡"的なè¦-点から農業のå...¨ä½"像ã‚'示ã-た上で持続的農業のå¿...要性と技è¡"的な課題ã‚'挙ã'ています。

 そのためかおもに土とæ°'と肥æ-™ã®è¦³ç‚¹ã‹ã‚‰ã‚¢ã‚¸ã‚¢ã®ç¨²ä½œã‚„焼ç•'についてとてもわかりやすく書かれています。農業ç"Ÿç"£æŠ€è¡"にé-¢ã-てç' äººã®ç§ã«ã‚‚よくわかります。è'-è€...の経æ­'(おもに京都大学の農学部と東å-アジアç "究センターでç "究)によるものなのでã-ょう。ヨーロッãƒ'やアメリカ、アフリカの農業の特å¾'も、アジアと対æ¯"すると大変わかりやすく、農業にé-¢ã‚ã‚‹ç'°å¢ƒå•é¡Œã®ç™ºç"Ÿã®ä»•æ-¹ãŒå...¨ãé•うã"とがã!‚ã‹ã‚Šã¾ã™ã€‚
 ä¸-界各地の農業の多様性がæ°-候風土の違いによってどのように形づくられてきたのか、そのå...·ä½"的な要因ã‚'きちã‚"と説明ã-ておりとても勉強になります。持続的農業にé-¢å¿ƒãŒãªã„æ-¹ã«ã‚‚一読ã‚'おすすめã-ます。
★1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


新土壌学

タイトル

新土壌学

著者

久馬 一剛 

出版社

朝倉書店 (-)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 74~ (在庫数:5点)

ページ数

271ページ

発行日

1984-04


代替農業―永続可能な農業をもとめて 全米研究協議会リポート

タイトル

代替農業―永続可能な農業をもとめて 全米研究協議会リポート

著者

久馬 一剛

出版社

自然農法国際研究開発センター (単行本)

価格(新品)

 (在庫数:0点)

価格(中古)

¥ 1,980~ (在庫数:7点)

ページ数

573ページ

発行日

1992-06


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